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セラピアでは、リラクゼーションだけでなく
さまざまななつらい症状に対応できる施術を心がけております。
また、お客様のご質問やご要望にできる限り
お応えしてゆきたいと考えております。
簡単なお役立ち情報を作成致しましたのでご参考いただければ幸いです。


腰痛にはどのようなものがあるのか?

腰痛イメージ

筋筋膜性腰痛(慢性腰痛)

症状【こわばったような痛み・重苦しい痛み・鈍い痛み・突っ張ったような痛みなど】

筋筋膜性腰痛とは、背骨や椎間板などの骨に異常がなく、さらに神経学的検査・血液検査などでも異常が見当たらないのに痛いような腰の痛みです。つまり、長時間同じ姿勢をしたときに筋肉が疲労して痛みを起こすものがこの腰痛だと言えます。
パソコンを使った作業で1日に何時間も座りっぱなしで仕事をしたり、営業で何時間も車を運転したり、立ったままずっと販売の仕事をしたりする方の多くはこの腰痛で悩んでいます。
毎日の仕事の繰り返しで、腰に疲れが溜まります。その疲れが限界点を超えたときに腰に痛みを起こすのです。さらに、肥満や運動不足などで筋肉の質が落ちている場合は、その限界点が腰痛のない健康な人より低くなりますので、ちょっとしたことで腰に痛みを感じます。

ぎっくり腰(急性腰痛)

症状【物を持ち上げた瞬間、急に立ち上がろうとした瞬間などに起こる腰の激痛】

ぎっくり腰になると、 激痛のため少し上半身を前かがみにしてしか歩けなかったり、上半身を後ろに反ることができなかったり、ゆっくり一歩一歩静かにしか歩けなかったりします。次第に楽になっていきますが、はじめはこのまま寝たきりになるのではないかと思うほどの痛みです。
ぎっくり腰は、もともと同じ姿勢を長く続ける仕事などで腰の筋肉に疲れを溜めていた人が、急な動きや無理な姿勢を続けたため、腰や骨盤の筋肉、筋膜、じん帯、軟骨(軟部組織)を痛めてしまうことが原因です。簡単に言うと「腰のねんざ」なのです。

椎間板ヘルニア

症状【臀部から足にかけ、猛烈なズキンと脚をえぐられるような痛さ。そのほか、下肢の痺れ、階段が降りるとき力が入らない、歩行時足に力が入らない、尿の出方が弱いなど】

人間の脊椎(背骨)は、12個の骨からできています。その骨の間には、骨同士がぶつからないようにクッションの役目を果たすゼリー状の髄核と呼ばれているものが、サンドイッチのように挟まっています。椎間板ヘルニアは、この髄核が何らかの圧力で、外(ほとんどは後ろ側)に飛び出して、そこを通っている神経を刺激するために、腰の痛みや坐骨神経痛を起こすものです。
20代〜30代のスポーツ選手など、腰に大きな負担をかける方に多く見られる症状です。また、最近は運動不足によって腰周りの筋肉が弱くなり起こるケースも若い女性などに増えています。

腰椎分離症

症状【反り返る動作がつらい、両膝の後ろの筋肉が突っ張る、腰かける・立つ・歩くなどの同じ動作を続けるのがつらいなど】

背骨には、背中側に突き出た棘突起とよばれる出っ張りがあります。背中の背骨に沿って指を滑らすとその突起の先端を触ることができます。この部分が本体部分と離れた(骨折した)状態を、脊椎が「分離」したと呼び、脊椎分離症という名前がついています。
激しい運動(腰のひねり、強い前屈・背屈)が入ったスポーツをする青少年に多く見られます。しかし、分離症の方でも、背筋や腹筋がしっかりしていれば症状が出ないこともしばしばあります。
しかし、必ずしも痛みが出るものではありません。生まれつき分離症で、気づかずに生涯を終える方もいます。

腰椎すべり症

症状【慢性腰痛のような強い痛み。また、坐骨神経痛(足の痺れ、痛み、お尻の痛みなど)の症状も起こすことがある】

分離症のある背骨は後の支えを持っていませんので、もともと腰は反った状態で前に湾曲していますから、放って置くと前方にずれることがしばしばあります。これを腰椎分離症といい、その多くは第五腰椎で起こります。だいたい腰椎分離症のある方の3割くらいに腰椎すべり症が出るといわれています。
この症状も、必ずしも痛みが発生するとは限りません。筋肉がしっかりさえしていれば筋肉が骨を支えて腰痛の発生を防げます。年齢とともに筋力が落ちて痛みが出るというケースも多いので、日頃から腰まわりの筋肉を鍛えることが重要になります。

脊柱管狭窄症

症状【長時間歩くと、脚の痺れがひどく次第に歩けなくなるが、少し休むとその痺れは減り、また歩けるようになる。脚の痺れと同時に、腰やお尻も痛くなる】

背骨の中は中空になっており、その中には神経が通っています。背骨の中を走っている神経(この場合、馬尾神経)が、いろいろな原因で圧迫されたときにこの症状は起こります。歩くという動作は、腰を反らすため、背骨の中(脊柱管)が狭くなり神経を圧迫しやすくなります。
そのため、しばらく歩く(50メートルから500メートル程度)と脚は痺れますが、しゃがみこんだりして前かがみの状態で休むと神経の圧迫が開放され、脚の痺れは楽になり、再び歩くことができます。買い物用の手押し車や自転車などを使うとうまく前かがみの姿勢をとることができるのでいくらでも歩くことができます。

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ぎっくり腰について

ぎっくり腰になると、脂汗が出るほどの激痛に襲われます。どうしてぎっくり腰は起こるのでしょう。また、ぎっくり腰にならないためには日頃どんなことに気をつければいいのでしょうか。もしなってしまったらどうすればいいのでしょうか。

原因
「ぎっくり腰」とは簡単言うと、腰の捻挫です。恒常的に腰まわりの筋肉に疲労があり負担がかかっている状態で、無理な力を入れたり不自然な姿勢をとると突発的に腰の筋肉や靭帯が痛んだり、肉離れを起こしたりして炎症を起こし強い痛みを発生させるものです。以下のような要素のある人はぎっくり腰になりやすいと考えられます。(複数の要素が重なることもあります。)

  • 運動不足で筋力が低下している
  • 肥満ぎみである
  • 腰まわりの筋肉に柔軟性がなく、上半身の捻りを伴った動きが硬い
  • ストレスや同一姿勢からくる筋肉疲労がある
  • 仕事などで日常的に重たい物を持ちあげることが多い
  • 慢性腰痛を持っている

ぎっくり腰になってしまったら
@横になって安静にする
痛み出してすぐは絶対に無理をして動いてはいけません。この段階で無理をして動くと再び激痛に襲われる可能性もあり、回復が遅くなります。とにかくいちばん楽な格好で横になりましょう。仰向けで寝て腰が痛むときは膝の下に枕か座布団を2つ折りにして入れ、横向きで寝る場合には腰と膝を曲げると良いでしょう。また入浴は控えるようにしてください。温めると筋肉の炎症が悪化する可能性があります。

A腰の痛い部分を冷やす
多少痛みが和らいでうつぶせになれるようになったら、いちばん痛む部分を中心に氷、アイスパックなどで冷やしましょう。10分〜20分続けて冷やします。そして少し休んでまた冷やすという動作を数回繰り返すと痛みが和らいでくるでしょう。

B腰の痛い部分を温める
2〜3日過ぎて痛みも落ち着いてきたら、温シップや使い捨てカイロなどで患部を温めてください。この時期には多少体を動かしてもかまいませんがまだ無理は禁物です。ゆっくりと身体と相談しながら動いてください。また、マッサージ・整体などを受けると回復も早いでしょう。

※注意事項

  • ぎっくり腰発生当日は極力安静にしてください。
  • 2日目以降に仕事などでどうしても動かなければならない場合は、コルセットなどで腰をガードするようにしてください。ただし力仕事などはやらないようにしましょう。
  • 腰、お尻、下半身に痺れがあり、背骨に沿って軽く叩くと一箇所だけ強く痛む場合は整形外科での検査をお勧めします。(椎間板ヘルニアや腰椎分離症など、背骨や神経に問題がある可能性があります。)

ぎっくり腰にならないためには

  • 腰の筋肉の違和感など、身体に変調を感じたときは身体を動かさず、腰に楽な格好をする。
  • ぬるめのお湯でゆっくり入浴する習慣をつけ、体の新陳代謝を活性化し、疲労を回復する。
  • 寝る前に軽いストレッチ、運動などをする。
  • 運動不足解消のために歩く。また筋力アップのため積極的に階段を上がる。
  • 物を持ち上げるときは、体に近づけてから足を使って持ち上げる。中腰にならなければならない時は片膝をついたり、片手で支えたりして腰の負担を減らす。

持ち方イメージ

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肩こりについて

肩こりイメージ

肩こりとは首の周囲から肩、背中にかけての筋肉が疲労、緊張して疲労物質を発生させ痛みが起こるものです。このような筋肉の疲労、緊張は日常生活の中で生まれてきます。この肩こりを起こす原因となる要因を意識的に日常生活から取り除けば、肩こりが発生する確率は格段に減ります。マッサージや整体でほぐしてもらったときは楽になっても、2〜3日してまた痛くなってしまう、という方は、一度生活習慣を見直してみてはいかがでしょうか。

衣類
身体にぴったりした小さめの衣類は肩こりや色々な病気の原因となります。たとえば、首周りのきついYシャツ、小さめで胸を締めつける下着などは首、肩周りの血行を阻害し、疲労物質の溜まりやすい筋肉を作ってしまいます。このような衣類を着用している場合は、まずその衣類のサイズを一回り大きいものに替えてみてはいかがでしょうか。

履物
サイズの合わない靴やハイヒールなどをいつも履いていると、歩いているときや立っているときの上半身のバランスが崩れます。そうするとそのバランスを保つために肩の筋肉(僧帽筋など)が緊張し、これが肩こりの原因となります。

日常の生活の中で起こる肩こり

姿勢
デスクワーク、家事、読書など日常生活の中には前かがみの姿勢になりやすい動作が多くあります。前かがみの姿勢は首が肩より前に出た状態となり、頭の重みをそのまま肩の筋肉に伝えます。その状態が長く続くと首の付け根から肩甲骨にかけてコリが生じます。これを毎日続けると慢性的な肩こりになってしまうのです。もし、そのような姿勢をしなければならないときは、なるべく前かがみの姿勢にならないように気をつけましょう。そして、1時間に1回、腕、肩、首を動かして肩周辺の筋肉が固まらないようにすると良いでしょう。

寝具
起床時に首肩がスッキリしていないことが多い方は、枕や布団に何らかの問題がある可能性があります。高さのあわない枕は首に大きな負担をかけます。また、柔らかすぎる布団(ベッド)に寝ると、身体が背骨が曲がった状態になるので猫背と同じような負担が首、肩にかかります。枕の高さは自分の頭にあったもの(寝てみて顎が上がりすぎたり、下がりすぎたりしないもので、一般的には枕の高さ7センチ〜10センチ)が良いと言われています。布団(ベッド)はできるだけ薄く、硬いものにしましょう。ただ、寝た感じがゴツゴツして不快なものは逆に肩こりを誘発するので、気持ち良い硬さのものを選ぶと良いでしょう。

運動不足
現代人にとって運動不足は大きな問題です。運動不足によって引き起こされる問題のひとつに、肩こりがあります。日常生活の中で腕のみを動かすことは多くても、肩を含めた上半身全体を動かすことはあまりありません。これを運動で動かすことによって収縮しきった肩の筋肉をほぐし、柔らかい肩に変えましょう。いちばん良いのは水泳ですが、散歩や全身ストレッチでも十分肩はほぐれます。

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四十肩・五十肩について

四十肩・五十肩イメージ

五十肩は50代でよく発症する肩の疾患で、近年では40代の人でも発症するため四十肩とも言われます。五十肩は、物を持ち上げようとした瞬間や、上着に袖を通そうとした瞬間などに激痛に襲われて発症し、それ以降肩や腕を動かすたびに強い痛みに悩まされます。痛みの度合いや期間にはかなりの個人差があるようです。
症状が重くなると、夜間寝ていても痛んできたり、朝の目覚めのときに激しい痛みが起きます。一般的には早くて半年、遅くて2年程度で痛みは回復してきます。ただ、五十肩の発症中に適切な処置をしないとなかなか回復しなかったり、回復後も肩関節がよく動かなくなることもありますので注意しましょう。

四十肩・五十肩の状態
四十肩・五十肩になった肩関節をレントゲンで見ると、腕を横に上げたとき正常な肩に比べて四十肩・五十肩では肩甲骨が大きく回転し、肩関節自体が動いていません。これは五十肩の人に腕を上げてもらうと、腕を水平以上に上げる時、腕を肩全体で上げようとするため比較的発見しやすい症状です。

四十肩・五十肩の原因
肩はいくつかの関節が組み合わさってさまざまな動きを可能にしています。その関節は9つの強力な筋肉群によって支えられていますが、肩関節の大きな動きから来る負担が長年にわたって蓄積され、それらの筋肉群を硬くします。その影響は筋肉と骨の結合部分である腱や筋肉群のバランスにおよび、腱の組織を傷つけて炎症を起こしたり、筋肉群のアンバランスからある1点に力が集中したりして痛みを引き起こすのです。

四十肩・五十肩の発症
進行期:40代から50代に肩を大きく動かす機会が減り、それに伴って肩の動きが次第に悪くなってくる
急性期:あるきっかけで、肩に激痛が走り、熱感や腫れがある(〜5、6日まで)
慢性期:熱感や腫れは次第に収まるが、慢性痛、肩や腕の動きの制限、患部周辺の組織の癒着が起こる

四十肩・五十肩のケア
急性期:急性期には痛みを和らげ、炎症を鎮めることを最優先させましょう。安静にして、患部を氷などで冷やすと良いですが、マッサージをしたり、温めたりすることは逆効果になります。
慢性期:慢性期に入ると、肩の炎症は次第に治まりますので、温シップやマッサージなどで肩周りの血行を良くすることが大切になってきます。さらに、組織の癒着を防ぐため多少痛くても肩関節の運動を積極的にしましょう。

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冷え性について

冷え性イメージ

冷えの原因はさまざまなものがあり、それをひとつずつきちんと改善しないことにはなかなか解消されません。「冷え性」は一時的なものでなく体質的なもの、あるいは生活環境的なものとして考えるのが良いでしょう。また、若いころは手先、足先が冷え、年齢とともに冷えはお腹などの中心に移っていきます。
それでは冷え性の原因について考えてみましょう。

冷え性の原因

冷え性には内的要因外的要因、さらに病的要因の3種類があります。内的要因は身体の中での問題、外的要因は生活環境の問題、病的要因は病気を原因とした問題です。このどれかだけを改善しても冷えは取れません。ご自分の身体や生活状態を知り、冷えの可能性になっているすべての要因を取り除くことが大切です。

@冷えの内的要因

  • 毛細血管収縮
  • 低血圧
  • 貧血
  • 筋肉不足
  • 体が硬い、筋肉に柔軟性がない
  • 先天的冷え性(遺伝など)

A冷えの外的要因

  • シャワーのみの入浴
  • 無理なダイエットをしている(身体のバランスを崩し、燃やすエネルギー不足が続いて、身体が冷え込む)
  • 過度の冷房、暖房(自律神経の季節感を狂わせる)
  • 身体の冷えるものを多く飲んだり食べたりする(冬にビールをたくさん飲む、生野菜を大量に食べるなど)

B冷えの病的要因
身体の病気の副作用としての冷えもあります。これは根本である疾患そのものを完治させないと冷えの解消には結びつきません。このような症状が疑われる場合はできるだけ早く病院で検査をしてもらいましょう。

  • レイノー病、バージャー病(手の冷え、痛み、痺れ、皮膚の色の変化)
  • 甲状腺機能低下(汗をかきにくい、皮膚の乾燥、肌荒れ、顔や手足のむくみ、髪の毛が抜ける)
  • 心不全(手足の冷え、皮膚が蒼白になる、尿の量が減る、両足から全身のむくみ)

さらに…
女性に冷え性が多いのは、女性の身体には月経周期があり、毎日少しづつ体調が変わる、下腹部に冷えやすい子宮や卵巣がある、女性は薄着傾向にある、ダイエットで食生活が正しくできていない、生野菜など冷える食材を好む傾向にあるなどの理由が考えられます。

冷え性解消方法

それでは、どのように冷えを解消していけば良いのでしょうか?その具体例をご紹介しましょう。

冷えを解消する基本

  • 身体を冷やすものをさけ、温めるものを食べる
  • 血行を良くするビタミンを摂る
  • 運動をして血行を促進する

解消法@
生野菜や果物は身体を冷やしますので、一度にたくさん摂らないようにしましょう。身体に冷えを溜め込んでしまう原因になります。夏野菜や暑い地方でできる食物は身体を冷やし、冬野菜や寒い土地でできる野菜は身体を温めます。これらを考えた上で、食事をすると良いでしょう。
緑茶は身体を冷やしますので、夏の熱中症予防などには良いですが、冬場や冷え性の方は適度に飲むのが良いでしょう。(熱い緑茶でも身体は冷えます)逆にウーロン茶や紅茶は体を温めます。お勧めは生姜湯です。生姜を適量おろして、お湯で飲むとポカポカと身体が温まります。ターメリック(ウコン)などの調味料を使うのもひとつの方法でしょう。
ビールは非常に身体を冷やします。寒い時期にはなるべく控えましょう。

解消法A
お風呂で20分〜30分半身浴でぬるま湯につかると良いでしょう。さらに足などに水をかけ、そしてまたお湯につけることを数回繰り返すと血管が刺激され、末梢の血流が非常に良くなります。

解消法B
足が冷えたときは、屈伸運動をすると下肢の血流が促進され、冷えが取れます。

その他…
水分を取りすぎてはいませんか?飲み物を一気に摂ると、身体が必要としている以上の水分が補給されてしまいます。身体に溜まった水分は、冷えのほかにめまい、耳鳴り、リュウマチ、喘息、花粉症などのアレルギー疾患を引き起こしますので気をつけましょう。
ストレスが溜まっていませんか?ストレスによって自律神経のコントロールを崩してしまいます。その結果、必要な量の血液を必要なところに送るという本来の働きができなくなります。

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疲れ目について

疲れ目イメージ

日常生活の中で「目が痛い、熱い」「目が乾く」「まぶたが痙攣する」
「肩こり」「頭痛」「吐き気」などの症状を感じたことがありませんか。それは、目の使いすぎによる疲れ目です。目はいわば脳の一部です。これらの症状を放っておくと、やがて眼精疲労となり体調が悪くなってしまいます。

目の疲れ度チェック

  • 室内にいてもかなりまぶしく感じる
  • まぶたが重く開けにくいときがある
  • 目がズキズキと痛くなることがある。
  • 近くのものにピントが合わないことがある
  • 近くのものから急に遠くのものを見たときにぼやけて見える
  • 車の運転や新聞・本などを読み続けると、目に鈍い痛みが出る

さて、該当するものがありましたでしょうか。3つ以上該当するものがあれば「中度の疲れ目」が疑われます。もし5つ以上あれば「重度の疲れ目」に当たります。
さらに「目が疲れると目が火照った感じがする」「目の表面部分が痒く感じる」「昼間にも目やにが溜まることがある」「夕方になると眼の充血がひどくなる」などの症状が慢性の「肩こり、頭痛、吐き気」とともに起こるようになると疲れ目が眼精疲労にまで進行している可能性があります。

疲れ目のメカニズム

目がものを見るときは3つの筋肉【外眼筋(目の角度、方向などを調節する)・毛様体筋(目のピントを合わせる)・瞳孔括約筋・瞳孔散大筋(光の量に応じて瞳孔を絞る)】が働きます。これらの筋肉を使いすぎ(モニター画面の見すぎ、あわないコンタクトレンズ、めがねの使用など)で疲れ目になります。また、目の涙が少ないと目に負担がかかりやはり疲れ目になります。(ドライアイ

ドライアイチェック
目をパッチリ開けたままで何秒我慢できますか?

  • 10秒以上  問題なし
  • 6〜9秒   ドライアイ予備軍
  • 5秒以下  ドライアイの可能性あり

ドライアイは「モニター画面などに集中しすぎ」「ストレス」「空気の汚れ」「乾燥」「アルコール(涙の分泌量自体を減らす)」「夜型生活」などが原因で起こります。

疲れ目対策

@コンピュータを頻繁に使う人の疲れ目対策

  • ディスプレイを頭より下に置く
    目が下を向くと目をあまり開けずにすむので、涙の蒸発が抑えられます。また、目とディスプレイの距離の変化の割合が目線と同じ高さのときより高くなり、目の筋肉の緊張が自然にほぐれます。また、ディスプレイを下に置けない人は時々意識的に遠くを見るようにしたり瞬きを多くすると良いでしょう。
  • 画面の明るさを調整し、周りの明るさとの差をなくす
    部屋とコンピュータ画面に明るさの差があると、瞳孔の筋肉が明るいところと暗いところで伸びたり縮んだりして目が非常に疲れるのです。
  • ディスプレイフィルタを使う
    フィルタをディスプレイに取り付けて画面からの光を和らげたり、ディスプレイから出る電磁波を防いだり、蛍光灯の映り込みを防ぐことで目の負担を減らします。

Aお風呂でできる疲れ目解消法

  • 湯船につかり、40度くらいのお湯につけたタオルを目の上に当て、3〜5分間置きます。次に冷水につけたタオルを同様に3〜5分間置くと良いでしょう。

B職場でできる疲れ目解消法

  • ツボを押す…合谷、晴明、風池などの目に良いツボを押す
  • うなじをさする(交換神経節を刺激)…1回1分/1日3回 ※美肌効果もあり

C家庭でできる疲れ目解消法

  • 目に良いものを食べる(下記は一例)
    - ブルーベリー(アントシアニンを含む食品)
    - ほうれん草・芽キャベツ・モロヘイヤ・ブロッコリー・ケールなどの緑色野菜(ルテインを
     含む食品)
    - オレンジ・パパイヤ・マンゴー・トマトなどのオレンジ色の果物や野菜(ゼアキサンチンを
     含む食品)
    - その他ビタミンA、B1、E、B2、Cを含む食品
  • 目の運動
    - 目を開けて、作業中の距離よりも遠い距離(5m)の場所に視点を移し、徐々により遠い場所に
     しばらく視点を移す(屋外の景色など)
    - 目の前約20cmの位置に親指を立てて、その一点を2秒間見つめる。その後にその後方にあるより
     遠いものを5秒ほど見つめる。これを1セットとして片目1〜2分、1日4〜5セットすると良い。

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